「木」には種類がたくさんあります。
広葉樹や針葉樹、原産地によってその木の特性は様々です。
さらに同じ木でも木自体の状態。使う部位によっても変わります。
一般的な部位に使用する木は限られていますが、看板やテーブル・イスといった普段目にしたり触れたりする部位には、その木の持つ表現であったり、経年変化に対する特性であったりを見極めて最適な物を使用してほしいと思っています。
僕自身、材木屋の息子として生まれ、木材屋に修行に行き、色々な「木」と出会ったきました。
時には、自分の足で山や川に「木」を探しに行きます。
だから「木」を使ってあんなことしてみたい。こんなことしてみたい。こんなことできるかな?って思ったら一番に相談に乗れる人でありたいと思っています。
名前を思えていただかなくても結構です。
「そうだ あの【木の人】に相談してみよう。
って思っていただけたらとてもうれしいです。
木を使った看板制作。木に表現する方法としてペイントと彫り、レーザー彫刻などの手法があります。もっとも安価なのはペイントですが、見た目が少しチープになるのと日射や木の経年変化によいって見えなくなる可能性もあります。看板に無垢の一枚板を使いたいという要望は「お店の看板」なのでいい物にしたいという事なので通常は「彫り+ペイント」という形をとらさせていただいています。
店舗で使用する木製テーブルやカウンターなどの什器の制作。お店の雰囲気に応じた木材を選別し加工します。制作ロットもご要望に応じて対応いたします。
例えば、お店の中にちょっとした屋根を付けてみたい。とか。大きなメニューボードがほしいなとか。雰囲気のある間仕切りがほしいなとか。
ちょっとした木加工から大がかりな造作まで対応したいます。